シコルスキー

ブログ王

ドリルチンポコ

先日、街の上でという映画を観た。

 

下北沢を舞台に主人公の彼女、古本屋の店員、大学生の女性映画監督、そしてその衣装担当。

4人の女の子との恋愛や友情が繰り広げられる的なやつである。(雑な解説)

こういう系の観た後、男なら誰しも「俺○○ちゃん派ー!!」的な会話をしたくなるものである。

 

もちろん僕にもその映画における推し女子がいるわけだが、考えてみたら僕らは小さな頃からこのオーキド博士から渡される御三家の如く不毛な選択を強いられている。

僕は小さな頃から定番を外したがる。

言わばゼニガメ

最初のニビジムを楽々越えていくようなことはしたくない。

小学生の安藤少年はヒトカゲを選んでトキワシティの左の草むらでマンキーを捕まえてけたぐりを覚えさせたい。

 

僕ら世代であれば人生における一番最初の「俺○○ちゃん派ー!!」的な選択は言わずもがなイナズマイレブンだろう。

夏未、秋、音無と3人のマネージャーだ。

 

僕の小学校では秋がアツかったようだ。

だが、マンキー使いの安藤少年はそうはいかない。

安藤少年は迷わず音無を選んだ。

エンディングの青春おでんも音無に釘付けだ。

 

実際これ系の会話はどれを選んだかなんてなんでもいい。

選んでる時が一番楽しい。

あの時間がピーク。

 

 

では。

 

 

※ちょっと前に結構流行ってた五等分の花嫁は例外です。あれは普通に嫌いです。